源泉分離課税(げんせんぶんりかぜい)とは?

株式譲渡益課税方法のひとつ。株式を売却する際に、売却代金の1.05%の金額が自動的に税金として源泉徴収される仕組みです。源泉分離課税の制度を利用すると確定申告の必要はありませんでした。かつては、株式譲渡益課税の方法は源泉分離課税と申告分離課税のうちから選択することが出来ましたが、現在では、申告分離課税に一本化されています。

用語集(カ行)のページに戻る
株、FX、経済などに関する用語集のトップページ
投資、徹底攻略(株式投資・外国為替証拠金取引:FX)のトップページ