浮動株(ふどうかぶ)とは?
安定的に保有されている株式ではなく、マーケットで流通し売買される株のこと。対義語は「安定株」。大株主などが安定的に持っている株式のことです。浮動株が多いと、流動性が高く、売買も多くできることが多いです。一方、浮動株が少ないと、流動性が低く、値がつかない可能性も出てきます。また、流動性の少ない株は、流通量が少ないので、少量の売買でも株価が乱高下しやすくなります。
安定的に保有されている株式ではなく、マーケットで流通し売買される株のこと。対義語は「安定株」。大株主などが安定的に持っている株式のことです。浮動株が多いと、流動性が高く、売買も多くできることが多いです。一方、浮動株が少ないと、流動性が低く、値がつかない可能性も出てきます。また、流動性の少ない株は、流通量が少ないので、少量の売買でも株価が乱高下しやすくなります。
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