相対売買(あいたいばいばい)とは?

売買をする当事者間の合意に基づき成立する取引方法。売買をする当事者間で数量・価格・決済方法を決めて取引が行われます。具体的には、証券会社が顧客(投資家)から売買注文を受けた場合に、証券会社自らが顧客の売買の相手方となって行われます。証券会社どうしが個別に売買を行う場合もあります。対義語は取引所で行われる競争売買です。

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